イメージトレーニング

トップアスリートに学ぶ。人間力を高める、朝夜の最適なイメージトレーニング‼︎

イメージトレーニングという言葉、
聞いたことありますか?

これは、メンタルトレーニングの一例で、
自分のこれからの行動や姿を頭の中で一度、
バーチャルで鮮明に想像し、
その映像をトレースするように行動して、
狙う結果を得るという方法です。

特に近年、スポーツ界では、
イメージトレーニングの重要性が強く叫ばれ、
トップアスリートほど、
しっかりイメージを湧かせてから、
パフォーマンスに入っています。

今回は、そのイメージトレーニングを使った
トップアスリートの事例をいくつかご紹介し、
人間力を高めるトレーニングのヒントにつなげたいと思います。

また、イメージトレーニングを
いつどのタイミングで、
どんなイメージを持つといいのかも
ご紹介したいと思います。
置き換えて、ぜひ人間力を高めていきましょう。


おはようございます。
今田唯仁です。

「トップアスリートが取り組む、イメージトレーニング‼︎」について、
下記の項目にわけてご紹介します。

【1】頭で一度、未来にアクセス。高まった自分をイメージしよう
【2】自分のセルフイメージを高める最短方法とは?
【3】4時間、目標に対して、アンテナを立てる仕組みづくり

 

頭で一度、未来にアクセス。
高まった自分をイメージしよう

人間には、必ず脳という機能があります。
そして、ご存知のように、
脳には、右と左に分かれており、
右脳と左脳とに大きく区別されています。

一番有名な右脳と左脳の違いについては、
「左脳は理屈、右脳は感覚」という考え方が主流のようです。
まだまだ研究が進められている段階ではあります。

ここでは、何が言いたいかというと、
右脳の感覚的機能という部分。
右脳は、
瞬発的な判断力、未来を創造する機能とも言われています。

人の脳は、人体と機能が左右対称になっているので、
左利きの人の多くが、クリエイティブな人が多いと言われています。
おそらく、皆さまにも心当たりあるかと思います。

実際の有名な人を例に出してみましょう。

  • 中村俊輔
  • 名波浩
  • 本田圭佑
  • メッシ
  • マラドーナ
  • ジミー・ヘンドリックス
  • エルヴィス・プレスリー
  • ポール・マッカートニー
  • レオナルド・ダ・ビンチ
  • ミケランジェロ
  • ピカソ
  • バッハ
  • ベートーベン
  • アルベルト・アインシュタイン
  • チャールズ・ダーウィン
  • アイザック・ニュートン
  • トーマス・エジソン

いかがでしょうか?

ちょっと、話がそれてしまいましたが、
右脳は【創造する】機能であるということを、
まず理解して欲しくて、ご紹介しました。

さて、
ここからが、とても大事なお話で、
今回の記事でもっとも肝となる部分です。

みなさんの脳にも、右脳必ずあります。
つまり、右脳に、意図的にアクセスすることで、
あなたの未来を創造することができるということです。

あなたの未来は、
あなたの右脳でしか、創造できません。

そして、
周囲がどんなにあなたの未来を信じたり、期待しても、
あなたの右脳には、アクセスできません。

あなたの右脳にアクセスできるのは、
あなたしかありません。

もっというと、
右脳のアクセスの仕方も、あなた次第ということ。
右脳のアクセスの程度も、あなた次第ということ。

セルフイメージとは、
その自分の右脳にアクセスして、

もう一人の自分を作り出すトレーニングを言います。

スキー滑降選手のイメージトレーニング例をご紹介します。

レース前のアスリートの多くのイメージトレーニングの多くは、

目を閉じ、頭の中で、
一本一本のターンをイメージしながら、
それと同時に身体を動かし、
イメージとシンクロさせます。

 

次に、F1レーサーのイメージトレーニング例です。
コンマ秒で争う競技なので、イメージの鮮明度がものを言うようです。

F1レーサーのイメージトレーニングの多くは、

ストップウォッチを持ち、
目を閉じレースをイメージします。
イメージレースの中で、ゴールだと思ったところで、
ストップウォッチを押します。

イメージトレーニングで押したタイムは、
実際のタイムにかなり近くなるそうです。

 

何事もそうですが、
本番のまえに、全身全霊で擬似体感をしておくことで、
本番では、そのイメージ通りに
映像のコマの流れを
丁寧にトレースするだけだと言います。

つまり、本番前の準備段階
勝負のほとんどが決まるというわけなのです。

では、人間力を高めるトレーニングに置き換えてみましょう。

朝起きた後、その日一日の流れを鮮明にイメージします。
しっかり、自分がどのような人間性でもって、一日を過ごすのかイメージできれば、
その日のゴール(結果)が得やすくなります。

当然、イメージした通り、
すべてそのまま実現するわけではありませんが、
イメージせずに行動してしまうと、
行き当たりばったりの行動になりがちです。

また、基本的に人間は、
イメージできない未来には、
なかなか一歩を踏み出すことができない生き物なようです。

ぜひ、頭で、より高い自分の未来を創造して、
行動する習慣を取り入れてみては、いかがでしょうか?

 

自分のセルフイメージを高める最短方法とは?

メンタルトレーニングの中の、「モデリング」という方法を使います。
もし、セルフイメージを高めることが、
自分でどうしてもうまくできないという時には、
あなたの憧れの上司や憧れの偉人の情報をしっかり取り入れ、
その人になりきって、行動をしてみましょう。

その人になりきる時には、ぜひ以下のことを気にしてみてください。

  • 表情
  • 話し方
  • 姿勢
  • 判断方法
  • 価値観

内面の人柄やひとつひとつの動作に気を配って欲しいと思います。
実は、人間性というのは、その人の何気ない所作ににじみ出ます。
しっかり、イメージを焼きつけたら、
なりきって、日々行動習慣に取り入れてみてくださいね。

「あの人ならば、どう判断するだろう?」
などと意識して、
物事に取り組むことで、新しい自分に出会え、
今まで以上に様々なものに気づけると思います。

習慣化すると、
そのセルフイメージが現実の当たり前となり、
人間性の向上にもつながるということです。

24時間、目標に対して、アンテナを立てる仕組みづくり

いくら頭の中でリアルなイメージを膨らませても、
夢や目標を実現させるには、身体化し、行動しなければ結果は実現しません。

イメージで描いた通りの映像を、
体がしっかりトレースして行動することが一番のキーです。

スポーツの場面で、トップアスリートが実践している事例をひとつご紹介します。

トップアスリートのビジュアライゼーション

(1)色紙に、目的(ゴール)の内容を明記
例えば、
「2020年8月1日、東京オリンピックにて、競泳男子、水泳200m平泳ぎ、2分06秒66で世界記録を出して優勝する!」

(2)色紙を寝室の壁に貼り、
起床時と就寝時、色紙をみて、
利き手で指を指し、正確に読み上げます。

(3)色紙の前から移動し、目を閉じて、
鮮明にカラー動画を頭でイメージしたら、
目を閉じたまま、
色紙に向かって、利き手でゆび指します。

(4)目を開けて、
指の先と色紙への向きが一致しているか確認し、
一致してなかれば、再度、(3)を繰り返して、
完全に指先と色紙が一致するまで実施します。

(5)反対の手の指で、(3)と(4)を実施します。

(6)両手で(3)と(4)を実施します。

これを、起床時と就寝時に実施することを習慣化します。

一見馬鹿げているかもしれませんが、
どのような効果があるかというと、

 

心も体も24時間、
無意識にでも、優勝シーンへのアンテナが立ち、
毎日目に映る出来事に
その答えを探そうとする
自分がいることに気づくようになります。

未来優勝するあなたが、
そのために必要な情報を逆算して、
アンテナとなり、
集めてくれるというわけです。

人間力を高めるトレーニングでも同じことが言えます。
人間力は、まず簡単に変わりません。
小さな積み重ねの先にあります。

こんな人間になるんだということを、
文字で見える化し、次にビジュアル化する。
達成したいイメージ(目標、人物像)を明記することで、

脳の検索がはじまり、現実世界で遭遇する出来事の中から、
大きな気づきが現れはじめます。

 

 

少しでも皆さまの人間力を高めるヒントになればと思います。

今日も大きな声でありがとう。

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